【DeNA】開幕9戦目初勝利の三浦大輔監督、監督室にバイブル矢沢永吉「成りあがり」(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

◆JERAセ・リーグ DeNA3―1広島(4日・横浜)

 DeNA・三浦大輔監督(47)が、開幕9試合目にしてようやく初勝利をつかんだ。今季初めて「1番・中堅」でスタメンに抜てきした神里和毅中堅手(27)が3回に先制ソロを放つと、今季初先発の阪口皓亮投手(21)は、5回無失点でプロ初勝利。連敗を6で止めた。

 やっとつかんだ。長かった。三浦監督は目を赤くしながら、9試合目にしてつかんだ1勝の重みをかみしめた。「本当に1つ勝つというのがどれほど大変かという期間でしたね。1つ勝っただけですけど、チームにとって本当に大きな1勝だったと思います」。ファンからの拍手が身にしみた。

 開幕から8戦勝ちなし6連敗。球団、新人監督としては2リーグ制後ワースト記録に並んだ。開幕戦からサヨナラ負け。5点リードを追いつかれたこともあった。いつもは明るい番長も「寝たり起きたり。熟睡はできなかったですね」。頭からチームのことが離れず、重責を再確認させられた。だが、この日は初回先頭でリクエストを成功。初先発の阪口が好投し、初スタメンの神里が先制弾と采配が次から次へ的中した。

 16年の現役引退後、多くの景色を見たことが監督としての原点だ。17年に1週間ほど渡米した際には、メジャーだけでなくマイナーも視察。指導者1人1人に尋ねてまわった。「一番大事にしていることは何ですか」。答えはひとつだった。「コミュニケーション」。キャンプ中から、積極的に声をかけてまわった。「選手はロボットじゃなくて感情を持っている。選手がどうやったら持っている力を発揮できるのか参考になった」と行動に移した。

 ハマスタの監督室の机には自らのバイブルとも言える、大ファン・矢沢永吉著「成りあがり How to be BIG」を置いた。何度も読み込んだが、「ふと見たくなる。たまに読み返して、強い気持ちにさせてくれる」。奈良・高田商から無名のドラフト6位として入団。エースにまで成り上がった日々を新監督としての力にしている。

 1960年には開幕6連敗から日本一に輝いた。「1つ勝っただけですけども、この勢いをこれから続けていきたいと思います」。就任時に掲げた98年以来の頂点へ、ようやく歩みをスタートさせた。(安藤 宏太)

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