ツインズ・前田健太が開幕前日に意気込み「緊張を力に、チームが勝てる投球を」(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

ツインズの前田健太投手(32)が4月1日(日本時間2日)、敵地ミルウォーキーでのブルワーズ戦でメジャー初の開幕投手を務める。31日(同4月1日)は、当地での練習前にオンライン会見に応じ、「緊張感やプレッシャーを力に変えて、チームが勝てるピッチングをしたい」と意気込みを語った。チームのワールドシリーズ優勝と、背番号と同じ自己最多となる18勝を目標にするツインズ2年目のシーズンが始まる。

 メジャー6年目で初の開幕投手を担う前田は、落ち着いていた。「開幕の日に先発のマウンドに上がることは、夢のような出来ごと。米国に来て、レベルの高さを痛感して、自分より沢山いい投手がいることを感じた。いい時も悪い時も、色んなことを積み重ねて、開幕投手を任されたことは、僕にとって、価値のあることだと思う」

 日米通算150勝右腕も例年、初登板は特別。今年は更に開幕戦の重みも加わる。「僕の場合は、緊張感やプレッシャーを力に変えるように努力する。普段より緊張や重圧は強くなるが、それも開幕投手しか味わえない。しっかり味わいながらマウンドに上がりたい」と米大リーグで30人だけが踏める舞台に胸を躍らせた。

 対ブルワーズは過去7試合に登板し3勝2敗、防御率2・59。昨年8月はノーヒット・ノーランまであと3アウトに迫る好投もあったが、「メンバーも変わっているので、新しいイメージを持ちながら投げる。相手が嫌なイメージを持ってくれたらラッキー」。開幕戦が交流戦となり、打席に入るチャンスも。5年前のメジャー初登板では初本塁打を放ったが、「明日は寒いので手が痛そう。寒暖差30度。ヤバいです」と苦笑い。キャンプ地のフロリダから寒冷のミルウォーキー入り。開閉式ドーム球場ながら、明日の試合開始時間の気温は2度と予想されている。

 「自分のピッチングが出来れば、必ず勝ちにつながると思う。開幕戦に勝てばいい流れが来る。チームはワールドチャンピオンを目指して戦っていくし、僕自身16勝(2016年)が最高なので、それ以上勝てるように。背番号と同じ18勝できるようなシーズンにしたい」と目標を掲げた。   (一村順子)

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