卓球・平野早矢香さん、トーチに「メダルと同じぐらい重みを感じました」 鹿沼市で聖火ランナー(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

東京五輪の聖火リレーは29日、栃木県ルートの最終日が行われ、鹿沼市では2012年ロンドン五輪卓球女子団体銀メダルの平野早矢香さん(36)=ミキハウス=が最終ランナーを務めた。クレー射撃元日本代表の石原敬士さんからバトンを受け取ると、笑顔で左手を振って走った。右手のトーチに「東京五輪・パラリンピックを思いながら走ることで、自分が獲得したメダルと同じぐらい重みを感じました」と語った。

 コロナ禍で五輪本番とともに、聖火リレーも1年延期となった。平野さんは元アスリートとして「五輪という舞台から貴重な経験をさせてもらい、たくさんの方に応援してもらっていた立場」から、聖火リレーが開催された場合は予定通り参加する決意を固めていたという。「(コロナで)私たちの生活の環境が大きく変わってしまった中で、聖火リレー自体が開催されるかすごく難しい状況でしたが、私は実際走ることができてすごく幸せだなと思いました」と振り返った。

 地元・鹿沼市での大役にも喜びがあった。中学進学と同時に離れたものの、ロンドン五輪後にメダル獲得を祝して単独のパレードを開いてもらえたことは、かけがえのない思い出だ。鹿沼では毎年、「平野早矢香杯卓球大会」も開催され、多くの子どもたちが参加している。沿道での応援が制限された状況ではあったが「どれだけ多くの方が自分を支えてくれていたのか。そういった重みを走りながら感じることができた。地元にもスポーツ界にも卓球界にも、これからしっかりと今まで応援してもらった分の恩返しをしていかなければいけないなと思いました」と決意を新たにした。

 コロナ禍で五輪の開催に懐疑的な声が上がる現状への思いも明かした。「賛否両論あって、置かれている立場によって考え方はガラッと変わってくる。今、厳しい状況の中で生活していくのが大変だという方もたくさんいると思います。五輪は海外から多くの方が来られる。そういった中で開催に否定的な方がいるのも理解できます」。その上で元アスリートとして、選手の心情を思いやった。

 「今回、五輪・パラリンピックを目指しているアスリートはそこに自分の人生を懸けて、スポーツとは何か、どういった形で社会に貢献できるかを真剣に考えながら一生懸命、取り組んでいる。それを分からずにただ単にやりたいと言っているアスリートはいないと思う。そういった思いはできるだけ多くの人に応援してもらえたらうれしいなと感じます。どっちがいいんだという答えを出すことは難しいけど、私たち誰もがコントロールできることではない。どういった結果になっても前向きに捉えて進んでいくしかないという気持ちで、アスリートを応援していきたいと思います」

 平野さんがロンドン五輪で福原愛さん、石川佳純とともに女子団体で初めてメダルを獲得した卓球は、東京五輪で男女とも複数のメダルが期待されている。後輩たちに「いろんなものが日々変わっていくすごく難しい状況ですが、自分の積み重ねてきたものはウソをつかない。今自分ができることに対して前向きに精いっぱい、という思いを持ち続けて頑張ってもらいたいなと思います。私も(解説などで)多くの方に選手を身近に感じてもらえるように準備して、一緒に頑張りたい」とエールを送った。

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