宮原知子172・30点19位「チグハグな感じがしている」(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート世界選手権 第3日(26日、スウェーデン・ストックホルム)

 女子フリーが行われ、平昌五輪4位でショートプログラム(SP)16位の宮原知子(関大)は「トスカ」を演じた。この日は23歳の誕生日だったが、冒頭のルッツ―トウループの連続3回転と3回転サルコーで転倒するなどミスが続き、112・31点、合計172・30点だった。「技術的にはすごく難しいというか、もう話にならないくらいの内容だったんですけど、精神的には凄く自分と向き合えて、ショートに比べてすごく冷静に滑れたかなと思う」と振り返った。

 3位だった昨年12月の全日本選手権前に、右の靴が合わずに痛みを覚えた。大会後は休養を取り、デトロイトに渡った後、少しずつ練習を再開した。この3か月は、順調と言えるものではなかったが「今は痛くないので、この試合には関係ない」と話した。

 出遅れたSP後に、コーチのリー・バーケル氏から「もっと自分を信じていい」と声をかけられた。「気持ちは持ち直せていた。冷静に自分を分析できてはいるけど、それと行動がまだ結びついていないというか、チグハグな感じがしている」と分析し「自分がちゃんと演技をするためにどうしたらいいかっていうのを、考えている過程にいる状態」。北京五輪が控える来季へ、本来の滑りを取り戻す。

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