比嘉大吾が3年2か月ぶりに“がい旋試合” 西田凌佑と4・24に沖縄で防衛戦(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

プロボクシング元WBC世界フライ級(50・8キロ以下)王者で、現WBOアジアパシフィック・バンタム級(53・5キロ以下)王者・比嘉大吾(25)=Ambition=が4月24日、沖縄・宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで、日本スーパーバンタム級(55・3キロ以下)6位の西田凌佑(24)=六島=と初防衛戦を戦うことが26日、発表された。戦績は比嘉が17勝(17KO)1敗1分け、西田が3戦全勝(1KO)。

 比嘉が地元・沖縄で試合をするのは2018年2月のフエンテス(メキシコ)戦以来、3年2か月ぶり。沖縄で37年ぶりの世界戦となった試合で、比嘉は1回KO勝ちを収めている。「自分の生まれたところで試合がやれるのが一番うれしい。しっかり勝ちます。倒して勝てれば、沖縄のファンも喜んでくれるし、安心させたい」と意気込みを語った。

 比嘉は昨年、Ambitionジム入りし、移籍2戦目の12月31日、WBOアジアパシフィック同級王者ストロング小林佑樹(31)=六島=に5回KO勝ちし、新王者となった。一方、170センチと長身で左ボクサーファイターの西田は、奈良・王寺工高から近大に進み、国体少年フライ級優勝、全日本選手権ライト級ベスト8などの実績がある。19年10月にプロデビューし、昨年12月には元日本バンタム級王者の大森将平(27)=ウォズ=を3―0判定で破る波乱を起こした。

 「試合では背の高い選手とはあまり対戦していないが、スパーリングではやっている。いつものように距離を詰めて中に入る、接近戦でいく」と比嘉。2月にはイベント「LEGEND」でWBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(27)=大橋=とスパーリングでグラブを合わせ、注目を浴びた。「井上選手とはなかなかできることじゃないし、いい経験。(井上選手は)スピード、距離感とかみんながすごいと思うようなところがボクにも勉強になった」という。

 陣営はこの一戦を世界前哨戦にしたい意向だが、世界のバンタム級戦線は展開が予想できないほど強豪がひしめく。比嘉陣営は「WBOでランクを上げて、王者カシメロ(フィリピン)を狙いたい」と青写真を描くだけに、比嘉は「しっかり準備して勝って、世界戦がいつ決まってもできるよう、追い込んでいきたい」と決意を新たにした。

 テレビはRBC琉球放送で16時30分から生中継される。TBSでは録画中継(関東ローカル)を予定。また、チケットは4月6日から発売予定。SRS席3万円、RS席2万円、S席1万5000円、指定A席1万円、指定B席8000円。問い合わせはトラロックエンターテインメント(電話03・6820・9313)まで。

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