星稜・南保、盟友竹谷主将の言葉に燃えた 延長12回にV打(スポーツ報知)

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◆高校野球 秋季北信越大会第2日 ▽準々決勝 星稜7-5北越=延長12回=(15日・福井県営)

 準々決勝が行われ、石川県大会優勝の星稜が、北越(新潟3位)に延長12回の末、7―5で競り勝った。甲子園初出場を狙う富山国際大付(富山2位)は、先発左腕の北山皓喜(こうき、2年)が好投、2―0で松商学園(長野3位)に勝利。日本航空石川(石川2位)は、日本文理(新潟1位)に7―1で完勝。富山商(富山1位)は坂井(福井2位)を6―1で下した。富山・石川勢で、北信越のセンバツ出場一般選考枠3校を独占する可能性も出てきた。準決勝は21日に行われる。

 星稜が、何度も食らいつてくる難敵を振り切った。1点リードの9回裏には2死三塁からワイルドピッチで同点とされ、1点を勝ち越した11回裏には2死からの3連打で追いつかれた。主将の竹谷理央右翼手(2年)は「どっちがセンバツにかける思いが強いかの戦いだ」とナインを鼓舞する一方で、「みんなで笑っていくぞ」と声を掛け続けた。「接戦でも笑顔でやることを徹底している」という星稜野球を最後まで貫いた。

 勝負を決めたのは、竹谷の盟友・南保良太郎三塁手(2年)だ。12回表1死二、三塁から「真っすぐを狙ってフルスイングすることだけを考えた」と決勝の右前2点適時打。竹谷と南保は、1年生の時から2人で早朝の自主練習を続けてきた。打席に入る南保に「やってきたことを信じてフルスイングしろ」と耳打ちした竹谷は、「一番信頼している南保が試合を決めてくれてうれしい」と喜んだ。

 右手の負傷で戦列を離れていた竹谷も、新チームで初めて4番として出場。1回の初打席で復活の左前打を放った。南保は「一番苦しんでいた竹谷が4番に戻って来て心強い。チャンスを作って竹谷に回そうと思っていた」と目を細めた。

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