Rソックス・沢村拓一がオープン戦3戦目で初の1回無失点「自分が意図したボールを投げる確率が上がってきた」(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

レッドソックスの沢村拓一投手(32)が22日(日本時間23日)、フロリダ州ポートシャーロットでのレイズ戦に5回から3番手で救援。1回を投げて1安打無失点だった。過去2回の登板では制球に苦しみ、1回を投げきることができなかったが、オープン戦3試合目で課題を修正。防御率は7・71となった。

 感覚が磨かれてきた。先頭・アロザレーナは三ゴロかという当たりが、シフト守備の逆を付かれて左翼線に転がる二塁打となったが、続くメドウズを二飛、ディアスを投ゴロ。威力ある直球でバットを押し込み、二死を奪うと、ブロッソーに四球を与えたが、最後はローを低めの直球で空振り三振に斬った。

 「米国でシフト守備は当たり前だから、抜けたのは仕方ないが、投手有利のカウント(0―2)だったから、完全なボール球でも良かったかなと思う。結果が無失点というより、自分が意図したボールを投げる確率が上がってきたのは良かった」

 威力ある直球と効果的なスライダーを軸に、ストライク先行で攻めた。球数23球中ストライク14球でストライク率は61%と安定感が増した。

 発想の転換が必要だった。ビザ取得の関係で約2週間遅れでチームに合流。新しい環境に早く慣れようと必死だった。「ちょっと焦っていたかもと思う。ボールへのアジャストもそうだし、環境に慣れることも。自然と慣れていけば良いけど、慣れなきゃ、こうしなきゃという気持ちが空回りしていた。1回リセットしてやっていこうと思った」。

 実戦形式の登板で2回を投げ6者凡退に仕留めた18日(同19日)のオフを境に、自然体を心掛け、事態は好転した。

 捕手とのコミュニケーションも向上。この日、バスケスは2度マウンドに向かった。1度目は自分で沢村とサイン確認、2度目は通訳を伴った。コーラ監督はシーズンを見据えたバッテリーの行為を「確認作業はキャンプの一部。グッドジョブだった」と評価。投球内容にも「進歩している。心地よさげに見えた」と満足げだ。

 開幕まで残り10日。「10日しかないと思うか、10日もあると思うかは個人差がある。10日間の中で、いろいろなものを吸収していければと思う」。更に修正を重ね、調子を上げていく。(一村順子)

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