セネガルでベースボールをゼロから伝えた、筒香と共に戦った男(スポーツ報知)

【広告】    レイコップ

コードレススティッククリーナー

使い勝手はコードレスが一番!

名門・横浜高で08年の春夏甲子園に出場した小川龍馬さん(26)は明学大卒業後、青年海外協力隊として15年1月から2年間、セネガル共和国で野球普及活動に携わった。「ベースボール」の言葉すら伝わらなかった土地で、子供たちへ一から野球を教えた。帰国後は明誠(島根)のコーチとして、若き力の指導に情熱を注ぐ。アフリカの地で野球の魅力を伝えた、熱き日々を振り返った。(小林 圭太)

 セネガルの首都・ダカールといえば過酷なモータースポーツ「ダカール・ラリー」の終着点としても知られる。小川さんが野球普及の地に選んだのが、このダカールのワッカムという地域だった。野球の認知度はほとんどない。

 「野球を知らない国に広めたいと思ったんです。野球を通じて人生の選択肢を増やしてあげたいと思いまして」

 近所のサッカー場の脇にある縦40メートル、横20メートルのわずかな長方形のスペース。ここで小川さんは週5回、子供たちに野球を教えることを決めた。グラウンド内にはゴミの山もあり、質の悪い砂利や石が転がっていた。

 「打球の方向がしょっちゅう変わります。でも、もっと悪い状況を想定していた。砂漠地だってありますから。ボールが転がればありがたいです」

コメントを残す