【プラスα】「再現性の高さ」が高梨沙羅の強みの一つ(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

◆W杯スキー(21日)

 ジャンプ女子は、ロシアのニジニタギルで個人第11戦(ヒルサイズ=HS97メートル)が行われ、18年平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(24)=クラレ=が95・5メートル、88・5メートルの合計230・0点で3位に入った。表彰台登壇回数は、ヤンネ・アホネン氏に並びジャンプ男女歴代最多の108度目。11年の女子W杯開幕から活躍を続けるエースが、また一つ金字塔を打ち立てた。丸山希(22)=明大=も自己最高の5位。M・クラマー(オーストリア)が2連勝した。

 沙羅の強みの一つは「再現性の高さ」と、関係者は口をそろえる。助走から踏み切り、空中姿勢まで、まるで精密機械のような同じ動作。頭で描く通りの動きを体で表現する力にたけているからに他ならない。11年12月のリレハンメル大会で初出場して以降、W杯156戦で108度の表彰台。実に7割近い確率でトップ3を取り続けられる源だ。

 ジャンプで歴代最多となったが、他のノルディック種目はさらに多い記録が残る。クロスカントリーはビョルゲン(ノルウェー)の184度、アルペンでもステンマルク(スウェーデン)が155度の表彰台に立った。24歳の沙羅が次に超えていくのは、種目の垣根を越えたレジェンドたちだ。(ジャンプ担当・細野 友司)

【広告】

レンタルサーバーなら【Z.com

低価格なのに高速・多機能・高セキュリティ

月額400円(税別)から最大容量100GB



コメントは受け付けていません。