【藤川球児 火の玉勝負】高橋優貴、低めへの制球は上からたたけ(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

◆オープン戦 阪神1―0巨人(14日・甲子園)

 高橋は粘って、5回3安打1失点にまとめた。3回あたりからは右打者に対し、スライダーを効果的に駆使していた。投球のバリエーションがあることは先発として、長いイニングを投げる上では重要で評価できる。

 ただし、開幕ローテを争う立場では物足りず、年間を通してローテを担う投手になるには、直球の精度を上げる必要がある。この日は高めに浮くボールが目立ったが、低めに集めようとしていないわけではない。低めを意識するあまり投球時に重心を下げ、ボールを押し出すようにリリースしてしまっていた。そのため、直球に角度がつかず、高めに抜けていた。低めへの制球はしっかり投げ下ろす、上からたたくことが大切だ。

 また、変化球に頼る傾向が顕著で、自らカウントを不利にしていた。特に2回にサンズを2球で追い込みながら、四球を与えた場面はもったいなかった。要所で直球でも攻める配球ができれば、より落ち球のスクリューなども生きてくる。

 巨人の春季キャンプを視察した際、高橋のブルペン投球もチェックしたが、彼が期待されていることは理解できる。だからこそ、レベルアップに励んでほしい。低めの直球の投げ方と、変化球を生かすための直球、この2点の改善に取り組むことも、さらによくなるポイントの一つではないだろうか。(スポーツ報知評論家)

【広告】

ましきでんち

高いバッテリー交換とは、

もうオサラバしましょう!!

大量仕入れにて実現した格安提供☆

満充電の状態で着いたその日から使用可!!


コメントは受け付けていません。