キリンチャレンジカップが10日に行われ、日本代表とハイチ代表が対戦した。
試合は日本が前半17分までに、杉本健勇の代表初ゴールなどで2点を奪うも、その後3点を奪われ逆転される展開に。それでも後半アディショナルタイムに香川真司が同点弾を奪い、3-3と引き分けた。
この日キャプテンを務めた長友佑都は試合後、フラッシュインタビューで以下のように語った。
「なかなか厳しい試合でしたけど、引き分けに持ち込めました。良かったとはいえないですし、勝ちたかったというのが正直なところです」
「まだまだ最後の部分、精度が足りない。課題が多く残る試合だった」