ツインズ・マエケン「実績を積み上げて」自信へ!初ブルペン33球披露(サンケイスポーツ)

出典元:サンケイスポーツ

【フォートマイヤーズ(米フロリダ州)21日(日本時間22日)】米大リーグ、ツインズで移籍2年目を迎えた前田健太投手(32)がバッテリー組のキャンプ3日目に参加。今キャンプで初めてブルペン入りし、33球を投げた。オンライン会見に応じた右腕は、投手陣の中心を担う強い意気込みを示した。

■2年目、増した責任感

 求められるものが変わり、立場も変わった。ツ軍で2年目、メジャー6年目を迎えた前田は、投手陣の大黒柱として責任感が増した。

 「チームの中心となってやっていけるようにしたいなとは、アメリカに来て初めて思った。去年いい一年になったので、引っ張っていこうじゃないけど、中心となってチームの優勝に貢献できればいいなと思っている」

2019年まで4シーズン在籍したドジャースはカーショーらオールスター級の先発陣がそろっていた。昨季は2月のキャンプ直前でツ軍にトレード移籍。60試合の短縮シーズンで11試合に先発して6勝1敗、防御率2・70の成績を挙げ、ア・リーグのサイ・ヤング賞の投票で2位に入った。17年から3年連続で2桁勝利を挙げる26歳右腕、ベリオスとともに開幕投手の有力候補だ。

■慣れた外出禁止生活

 外出禁止生活にも慣れた。単身生活では自炊も上達。鶏肉をいれた鍋で体づくりに努めている。「去年よりストレスなく過ごすことができている」。米国のスーパーマーケットには牛肉や豚肉の薄切りが売っていないため、調理しやすい鶏肉がタンパク質摂取のメイン食材になっている。

 「実績を積み上げていくことが大事。今年が特に大事だと思うし、ここから数年積み上げていくことができれば、もっともっと自信を持つことができると思う」

 今後はもう1度ブルペンで投球し、実戦形式の投球練習に移行する。投手陣の「中心」としてア・リーグ中地区3連覇に導き、1991年以来、30年ぶり4度目のワールドシリーズ制覇を狙う。

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