田中が7回7K無失点の圧巻投球で勝ち投手 ヤンキースは1-0で勝利(サンケイスポーツ)

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ヤンキース1-0インディアンス(8日、ニューヨーク)ア・リーグの地区シリーズ(5回戦制)で、2連敗中のヤンキース(ワイルドカード)は背水の第3戦に田中将大投手(28)が先発し、7回を投げ7三振を奪うなど3安打無失点で勝ち投手となった。決め球のスプリットを武器に1-0の勝利に大きく貢献。ヤ軍は対戦成績を1勝2敗とした。

 1球ごとに歓声が上がる。田中が崖っぷちのヤンキースを救った。今季初めてのインディアンス戦での登板で、三回まで無失点。四回に一死三塁のピンチを招いたが、2者連続三振で雄たけびを上げた。

 五回は無死一塁から後続を断つ。六回は一死一塁から1番・リンドアに右翼フェンス上の大飛球を浴びたが、ジャッジが左腕を伸ばして好捕。七回まで得点を許さなかった。田中の球数は92で1四球。圧巻の投球で2009年以来、8年ぶりのワールドシリーズ制覇に望みをつないだ。

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