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出典元:テレビ東京スポーツ
NPB復帰を目指し2月1日から単独でキャンプに臨んでいる元巨人・宮國椋丞投手(28)。自ら練習場所を探し毎日、練習の為に関東を転々とする日々を送りながらも2日に1度のペースでブルペンに入る宮國。
すでに全ての変化球も投げ、いつでも実戦で登板できる状態に仕上げているのは、いつNPB球団にテストで呼ばれても良いため。しかし、キャンプも中盤に差し掛かった今でもそのオファーはまだない。
宮國の練習を見つめ続けているカメラはその充実ぶりを映しているがやはりプロの目は厳しいのか…
そこで去年まで宮國とチームメートであり、キャッチボール相手でもあったという岩隈久志に最も現役に近いプロの目で宮國の現在地を語ってもらう。
元チームメートだから、動画撮影だから、という忖度は抜きで解説を引き受けてくれた日米通算170勝のレジェンドはどんな言葉を残すのか…
さらに1軍と2軍を行き来する日々、将来のエース候補と言われながら苦悩する日々をともに過ごし、間近で見つめてきた岩隈だからこそ語ることのできる宮國の素顔から野球に対する姿勢までその投球だけではない宮國椋丞を語る。