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出典元:スポーツ報知
フェブラリーS・G1(2月21日、東京・ダート1600メートル)に参戦するアルクトス(牡6歳、美浦・栗田徹厩舎、父アドマイヤオーラ)が久々の中2週でG1取りを目指す。
【データで見る】アルクトスの血統、戦績
前走の根岸Sでは59キロを背負いながら4着に奮闘。統一G1の南部杯をレコードで制した地力の高さを見せた。その根岸Sから中2週の過密日程で臨むのは、18年6月の猪苗代特別(当時1000万)以来となるが、体質が強化された今では不安要素にならない。栗田調教師は「レース後の馬体の回復が早くなった。いい頃の飛ぶような走り」と期待感を口にした。