日本ハム宇佐見、ドラ1伊藤へ「雨男だからごめん」(日刊スポーツ)

出典元:日刊スポーツ

<日本ハム紅白戦:白組-紅組>◇13日◇沖縄・名護

日本ハムのドラフト1位伊藤大海投手(23=苫小牧駒大)が13日、紅白戦(名護)で初の実戦登板となる先発マウンドに上がり、打者2人を打ち取った。雨でぬかるむマウンドでも、多彩な工夫を凝らして最速149キロを計測。松本剛、平沼を相手に12球、わずか6分間で、デビュー戦は雨天ノーゲームとなったが、一級品の対応力が際立った。

【写真】紅白戦で雨の中、先発する日本ハム伊藤

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伊藤とバッテリーを組んだ日本ハム宇佐見真吾捕手は、思わず、うなった。「ブルペンでも『バッターボックスのライン際に構えて下さい』と言われるんですけど、試合でも『最初から、そこに構えておいて下さい』と。(初球から際どいコースを要求されることは)あまりない。すごく独特だなと思った」。新人らしくない“こだわり”に感心し「マウンドの状態が悪かったので入りは荒れていたが、きれいな回転をしているし、力強い球は来ていた」と評価した。

日本代表の合宿中や、大学時代に出場したユニバーシアードでも「僕がスタメンの試合は雨が多かった」。実戦デビューで、突然の悪天候に見舞われたルーキー右腕に「オレが雨男だから、ごめん」と謝罪。「大役だったのに、本当に申し訳ない。次は晴れると思います」と、再びコンビを組む日を待ちわびた。

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