阪神・鳥谷、ラミ超えでハマ倒景気づけ!あと『3』で2018安打(サンケイスポーツ)

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阪神・鳥谷敬内野手(36)が8日、甲子園の全体練習で調整。歴代48位の通算2015安打を放っており、10日の中日との今季最終戦(甲子園)で3安打すれば、14日開幕のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージで激突するDeNAのアレックス・ラミレス監督(43)を抜き、歴代47位になる。シーズン打率3割到達の可能性もあり、打ちまくって短期決戦へ景気づけだ!

 いつも個人記録に関心を示さないが、大粒の汗をぬぐいながらクラブハウスへ消えていく鳥谷の表情は明るく、充実感が漂った。夏が戻ってきたかのような暑さの甲子園で太陽の光をたっぷり浴びながら打って守って、調整も順調そのものだ。

 「(試合に)勝つことが大事ですから」

 10日の中日戦が、今季最終戦。そこで新たな“ミッション”が発生した。今季は1983年の藤田平以来となる生え抜きとしては史上2人目の通算2000安打に到達し、現在は2015安打。あと2本打てば、歴代47位のラミレスと肩を並べる。そう、CSで対戦するDeNAの将だ。

 さらにファーストステージ初戦に先発が見込まれる今永とは今季9打数3安打の打率・333、2戦目の可能性があるウィーランドには6打数2安打で同・333。いずれも得意の部類だけに、なおさら勢いをつけていきたい。“ノルマ”は3安打だ。

 今季は三塁という新天地で142試合を戦い、打率・294と好調を維持。3安打以上の先には、2014年以来3年ぶり4度目となる3割フィニッシュの可能性も残されている。ラミレス超えよりハードルは高いが、4打数4安打ならば打率・300(490打数147安打)。同時に歴代46位で2018安打の柴田勲も抜くことになる。

 「(打席が)そんなに回ってこないよ。(3割は)目標というか…」

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