出典元:中日スポーツ
元宝塚花組トップスターで女優の真矢ミキ(57)が12日、公式ブログを更新。コロナ禍の気分転換に油絵を始めたことを明かし、花の絵を公開した。
【写真】コロナ疲れの気分転換のはずが…真矢ミキがハマった油絵
真矢は手指の消毒や自炊機会が増えたことから「最近私の指は指紋認証も反応せずハンドクリームが離せない日々」と乾燥に悩む近況を報告。自身は「コロナ禍疲れ、自炊疲れの日々」と落ち込みつつ、「気分転換に最近油絵を始めました」と明かした。
これまでは「難しそう…」と、油絵に対してずっと尻込みしていたそう。それでもいざ初めてみると、「一度描いた上に又絵の具を乗せる事ができ、やり直しが容易なので、いつでも修正が可能な油彩画に驚きや発見があります」とすっかりハマっている。
記事では13日から関東圏で放送される出演CMの撮影風景と共に、花束をシックな色合いで描き、「m.m」のサインを入れた作品も公開。「油絵のように、柔軟に、何度も色を重ねて、自分にとって心地良い生活に近づき変化していけたらいいですね」と結んだ。