巨人D5・秋広、1軍初昇格!岡本和と同組で密着練習(サンケイスポーツ)

出典元:サンケイスポーツ

これぞ英才教育だ。巨人のドラフト5位・秋広優人内野手(18)が12日、宮崎キャンプで1軍初昇格を果たした。同じサードのポジションを守る岡本和真内野手(24)とキャッチボール、フリー打撃を同じ組で行った。無限の可能性を感じさせる高卒ルーキーは、昨季2冠王(31本塁打、97打点)の主砲という生きた教本から技術を吸収する。

◆キャッチボール&フリー打撃

 緊張した面持ちで輪の中に加わった。身長200センチの秋広は、昨年までテレビ画面で見ていた選手たちとの練習を終えて、充実感を口にした。

 「少し緊張はしたが、見て手本になるような選手がたくさんいた。もっと見て、聞いて、自分の武器になるように勉強していきたい」

 ここまでの紅白戦2試合で7打数5安打(打率・714)と結果を残してつかんだ1軍昇格。この日は原監督も付きっきりで見守る中、コーチの指示もあり、正三塁手の岡本和とキャッチボールを行い、フリー打撃も同じ組で回った。昨季、2冠王を前に「学ばなければならないことが多い。気になることがあったら聞いていきたい」と目を輝かせた。

◆原監督「1軍に値する選手」

 生きた教本から学ぶ姿は、かつての主砲と重なる。2015年に奈良・智弁学園高からドラフト1位で入団した岡本和は、1年目から通算360本塁打の村田修一(野手総合コーチ)と行動し、技術を吸収した。今では不動の4番まで成長。二代目若大将のように、大きく育てようという期待の表れだ。

 スケールの大きさはチームメートもすぐ分かった。高梨が投球練習で打席に立った秋広を見て「かなり雰囲気がある。大谷君(現エンゼルス)みたいな感じ」と対戦した経験のある大谷に例えて絶賛。期待の高卒新人の沖縄行きは14日の紅白戦で最終判断する見込みだが、指揮官は「十分、1軍に値する選手」と含みを持たせた。

 「1軍選手のように深みのある選手になりたい」と秋広。大物ルーキーが伝統の出世街道を歩む。(樋口航)

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