【東海地区選手権】松尾拓が地元でGI初優勝(サンケイスポーツ)

出典元:サンケイスポーツ

津ボートの「GI第66回東海地区選手権競走」は11日、第12Rで優勝戦が争われ、松尾拓(32)=三重=が逃げ快勝。2014年5月のデビューから6年10カ月目で待望のGI初制覇を成し遂げ、“東海チャンプ”の称号を手にした(通算12V)。2着は谷野、3着は山崎が入った。

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 114期“やまとチャンプ”として期待された松尾が、東海地区の強豪を蹴散らしてGIタイトルをつかみ取った。

 「エンジンは素性がよかったのでレースに集中できたのが結果につながった。優勝戦は自分のスタートさえしっかりと行ければ逃げられる自信があった」

 前節、山田哲也が準完全Vを飾った17号機を引き当て、予選を2位で突破。トップ通過の池田浩二の準優Fは想定外だったが、優勝戦1号艇を手にする最高の流れをきっちりとモノにした。

 GI3回目、地元GIでは初の優出という普通ならプレッシャーを感じる状況も、走り慣れた水面、さらに双子の兄・充らの存在も大きかった。優勝戦後は高田ひかる、豊田健士郎らと水神祭で喜びを分かち合った。

 この優勝で3月の福岡・クラシックの出場権もゲット。「今年はSGの権利をとることを目標にしていたのでうれしい。初出場だった前回(19年のとこなめオーシャンカップ)はあまりいい成績(1着1回で予選落ち)がとれなかったのでリベンジがしたい」。

 114期の同期では羽野直也、村松修二に続いてGI覇者に輝いた“好素材”が、今年のSG、GI戦線を盛り上げる。(渡辺宏幸)

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