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出典元:中日スポーツ
◇10日 津ボート・G1「東海地区選手権」5日目
12Rの準優勝戦で、1号艇の池田浩二(42)=愛知=がフライングをし、賞典除外となった。6選手がそろってスタートが早くなり、池田のみコンマ01のスリットオーバー。このレースの売上額の94.9%にあたる1億4649万2500円が返還となった。
池田は昨年12月に北九州市・若松ボートで行われたプレミアムG1のBBCトーナメント準決勝(準優勝戦扱い)に続く今期2本目のフライング。池田は今節終了後の12日から30日間のフライング休みに入り、休み明けの蒲郡(3月19~23日)、とこなめ(同27~30日)の2節に出場後、再び60日間のフライング休みに入る。G1準優勝戦でのフライングは出場辞退期間後からG1、G2格のレースが3カ月除外となり、今回のフライングでさらにペナルティーが増える。その期間の詳細は12日発表される。なお、5月25日開幕のSGオールスター(若松)には出場できない。