ロコ・ソラーレ、開幕4連勝で決勝Tへ 北京への第一関門を突破(スポニチアネックス)

出典元:スポニチアネックス

◇カーリング全農日本選手権第3日(2021年2月10日 北海道稚内市みどりスポーツパーク)

 1次リーグが行われ、女子の18年平昌(ピョンチャン)五輪銅メダルで連覇を狙うロコ・ソラーレは、北海道銀行を延長の末に9―8で下し、開幕4連勝で決勝トーナメント進出を決めた。昨年準優勝のライバルで4連勝とした中部電力、男子で3連覇が懸かるコンサドーレも1次リーグ突破が決定した。

 ロコ・ソラーレの司令塔・藤沢が「久々に、あんなに緊張した」というショットを決めた。延長第11エンド、自身の1投目でストーンの滑りをつかむと、ラスト1投をハウスの中心に寄せて勝負あり。今大会で連覇を達成すれば、22年北京五輪の出場枠を獲得した際、そのまま代表に決まる。決勝トーナメント進出で、北京への第一関門を突破した。

 第7エンドのタイムアウトでは、メンバーが爆笑するシーンもあった。氷上で作戦会議に加わるはずの小野寺コーチだが、コーチ席に座ったまま動かない。作戦が決まった頃に気づき、慌てる同コーチに、藤沢らは「もういいです!」と笑顔。明るいムードで11日以降の戦いに臨む。「アイスの情報だけは、どのチームよりもあるように意識したい。集中を切らさずに、やっていければ」と今後を見据えていた。

 《中部電力も快調》女子で昨年準優勝の中部電力も、開幕4連勝で決勝トーナメント進出を決めた。SC軽井沢クとの対戦で終始優位に試合を進め、第9エンドには大量5得点。それでも北沢は「集中力が切れてしまった」と反省を忘れない。11日は最大のライバル、ロコ・ソラーレと対戦する。「チームはいい状態で仕上がっている。相手のペースにのまれないようにしたい」と意気込んでいた。

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