出典元:スポニチアネックス
女優の綾瀬はるか(35)と俳優の西島秀俊(49)が9日、都内で映画「奥様は、取り扱い注意」(監督佐藤東弥、3月19日公開)の完成報告会を行った。17年放送の日本テレビのドラマ映画化で、元特殊工作員の綾瀬と公安警察の西島の夫婦が強大な陰謀に立ち向かう物語。
2人は13年のNHK大河ドラマ「八重の桜」で兄妹を演じて以降、「兄ちゃん」、「はる坊」と呼び合う仲で、綾瀬は「安心感、信頼感が絶対的にある」と胸を張った。映画で初めて共闘するアクションシーンもあり、綾瀬は「息ピッタリでしたね」と自画自賛。だが、西島は「“兄ちゃん、遅い”ってダメ出しされたこともあった。まあ、それくらい何でも言い合えるので」と苦笑交じりに明かしていた。