大坂なおみ、自己新15連勝 2年ぶりVへ「カモーン!」快勝発進(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆全豪オープン第1日 ▽女子シングルス1回戦 大坂なおみ(6―1、6―2)パブリュチェンコワ(8日、メルボルン)

【詳しく】日本女子の全豪勝利数

 2021年の4大大会が開幕。女子シングルス第3シードで世界ランク3位の大坂なおみ(23)=日清食品=は、同39位のアナスタシア・パブリュチェンコワ(29)=ロシア=に快勝。2年ぶり優勝へ好発進した。

 大坂が2年連続でセンターコートの第1試合を任された存在感にふさわしい、圧倒的な力を誇示した。第1セット第2ゲームで30―40から3ポイント連取でブレイクに成功。2年ぶりのVへ好調な滑り出しだったが、実は「めちゃくちゃ緊張して、前夜はあまり眠れなかった」という。前哨戦を棄権する理由になった右肩はテーピングや気にする様子もなく、第1セットはサービスゲームを7ポイントしか落とさなかった。

 第2セットはさらに加速。3―2の第6ゲームを取ると「カモーン!」と叫び、初めて感情をあらわに。「リターンが良かった」と勝因に挙げた。反応が早く小さくても鋭く振り抜き、第1セットは返球率90%をマーク。5つのブレイクにつなげた。わずか68分で初戦を突破した。

 前回女王として登場した昨年大会は重圧との闘いだった。19年優勝で世界ランク1位に立ち、「もっと良くならなくちゃ、地位を確立しなきゃ、フェデラー(スイス)、セリーナ(ウィリアムズ、米国)のように長く務める責任がある」と自分で自分にプレッシャーをかけていた。3回戦で15歳のコリ・ガウフ(米国)に敗れ、続く国別対抗戦フェド杯スペイン戦でも惨敗。コロナ禍でツアーが中断し「なぜテニスをしているのか」を含め、自分を見つめ直し、楽しむ原点に戻った。

 ツアー再開後から始まった連勝は全米制覇、2試合の棄権をはさみ、自己最多の15まで伸びた。全豪16勝目は伊達公子に並び日本女子歴代2位。4大大会通算勝利数47も3位タイになった。16年に4大大会デビューを飾って以降、18大会を戦い、ハイペースで白星を積み上げている。線審不在、一日上限3万人の観客など例年と異なる点も多い大会だが、「テニス選手としては、普段通り」と気にしていない。平常心のまま、2回戦で世界43位カロリーヌ・ガルシア(27)=フランス=を相手に迎える。(大和田 佳世)

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