【東京新聞杯】菅原明男泣き!カラテ突き抜けて重賞初V(サンケイスポーツ)

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出典元:サンケイスポーツ

東京新聞杯が7日、東京競馬場で16頭によって争われ、5番人気のカラテが直線で馬群をこじ開けるように伸びて、3連勝で重賞初V。デビュー3年目の菅原明騎手もこれがうれしい重賞初勝利となった。また、トゥザグローリー産駒もJRA重賞初制覇。2着は12番人気のカテドラル。1番人気のヴァンドギャルドは4着に終わった。

 力をためにためて、強烈な一撃を放った。条件戦を2連勝して挑んだカラテが、ラスト1ハロンで馬群から猛然と抜け出し、ゴール前でグイッともうひと伸び。カテドラルとの攻防をアタマ差制し、初タイトルを奪取だ。

 「(好位で)自分のやりたい競馬ができて、直線は進路を探すだけ。少し前が壁になって追い出しが遅くなりましたが、いい反応で伸びてくれました。最後は『かわしてくれ!』と必死でした。(ゴールでは)かわしたと思いましたし、うれしくて仕方がなかった」

 殊勲の菅原明騎手が喜びを爆発させた。自身にとっても、デビュー3年目での重賞初制覇だ。同期の斎藤、団野らが重賞で活躍する中、「僕も目立たないと」と奮起して有言実行のV。ゴール直後にはガッツポーズを繰り返し、検量室にはあふれる涙を拭いながら戻ってきた。

 それにしても、カラテの成長力には驚かされる。ワンペースの道悪巧者という印象だった1年前は、まだ1勝クラスでくすぶっていた。それが今では重賞ウイナーだ。前走に続いて1分32秒台で駆け抜け、今回は馬混みの一瞬のスペースを割って反応良く伸びる、新たな一面も披露した。

 昨秋からアップデートを続ける管理馬に、高橋祥調教師も「前走も強烈だったけど、今回もね。走るごとにイメージが変わっていく」と驚くばかりだ。次走は未定だが、この春は安田記念(6月6日、東京、GI、芝1600メートル)が目標となる見込み。来年2月いっぱいで定年を迎えるトレーナーに、また1頭楽しみな馬が現れた。

 「初めて乗ったときと比べて、馬は本当に成長しています。僕もレベルアップしていかないといけない」

 まだあどけなさが残る19歳の若武者は、さらなる大舞台を見据えて気を引き締める。カラテ&菅原明。絶好調コンビが、破竹の勢いで春の大舞台まで駆け抜ける。(板津雄志)

 ■カラテ 父トゥザグローリー、母レディーノパンチ、母の父フレンチデピュティ。黒鹿毛の牡5歳。美浦・高橋祥泰厩舎所属。北海道新冠町・中地康弘氏の生産馬。馬主は小田切光氏。戦績23戦5勝。獲得賞金8812万5000円。重賞は初勝利。東京新聞杯は高橋祥泰調教師、菅原明良騎手ともに初勝利。馬名は「空手」。

 ■菅原 明良(すがわら・あきら) 2001(平成13)年3月12日生まれ、19歳。千葉県出身。美浦・高木登厩舎所属。19年3月に騎手デビューし、同年は31勝を挙げ、新人騎手特別賞、民放競馬記者クラブ賞を受賞。昨年は30勝でフェアプレー賞を受賞した。JRA重賞は3度目の挑戦で初V。同期では斎藤、団野に続いて3人目となった。7日現在、JRA通算1201戦69勝。162センチ、45キロ。

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