今季初開催の「中国山地ダービー」、広島ドラゴンフライズはディフェンスの精度上げられるか(バスケットボールキング)

出典元:バスケットボールキング

■広島ドラゴンフライズvs島根スサノオマジック(@エフピコアリーナふくやま)
第1戦:2月6日14時5分 第2戦:2月7日13時10分

 かつてB2でライバルだった広島ドラゴンフライズと島根スサノオマジックが『中国山地ダービー』と銘打たれた今節、B1で初対戦を迎える。お互い前節に挙げた大きな1勝を生かすことができるか。

 広島は横浜ビー・コルセアーズとの第1戦でついに連敗を17でストップ。課題のディフェンスで失点を抑え、アイザイア・マーフィーの先発ガード起用でオフェンスでもリードを奪って逃げ切った。もちろん、その過程でターンオーバーが目立ち、それが2連勝を逃す一因にもなったことは課題に挙げられる。しかし、第2戦で2人の外国籍選手を欠きながらも谷口大智と荒尾岳がその穴をカバーしたことは、チームにとって収穫だったと言えるだろう。

 一方、島根は川崎ブレイブサンダースとの第2戦を1点差で制した。これで前々節に大阪エヴェッサを破った試合も含めれば、直近3戦を2勝1敗としている。特に1月23日から復帰したペリン・ビュフォードが調子を上げ、彼にマークが集まることで周りの選手の良さも引き立つ印象だ。加えてディフェンスでも粘り強さを見せ、特に勝利した川崎戦では山下泰弘や白濱僚祐の好守が光った。

 今節、広島はディフェンスの精度を上げることができるか。島根はトランジションオフェンスが得意なだけに、攻防の切り替えで素早くマークにつき、攻撃を食い止めなければいけない。対する島根は、状態の上向くビュフォードとより一層連係を深めることが連勝への鍵となる。前節は勝ったとはいえ、彼とチームメートの間でミスが生じ、追い上げを許す要因となっただけに改善が必要だ。

 文=大橋裕之

■ロスター
・広島(ヘッドコーチ:堀田剛司)
ジャマリ・トレイラー
トーマス・ケネディ
朝山正悟
岡本飛竜
アイザイア・マーフィー
グレゴリー・エチェニケ
柳川幹也 ※特別指定
田渡凌
田中成也
荒尾岳
古野拓巳
佐土原遼 ※特別指定
谷口大智
森山修斗

・島根(ヘッドコーチ代行:河合竜児)
後藤翔平
橋本尚明
山下泰弘
北川弘
ペリン・ビュフォード
リード・トラビス
阿部諒
杉浦佑成
白濱僚祐
小阪彰久
デモン・ブルックス
ウィリアムスニカ
神里和

【広告】



コメントは受け付けていません。