「麒麟がくる」“森蘭丸”板垣瑞生が存在感 “美少年”の系譜 大河は松岡昌宏、ウエンツ、瀬戸康史ら(スポニチアネックス)

出典元:スポニチアネックス

俳優の長谷川博己(43)が主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)は7日、15分拡大版で最終回(第44話)を迎える。織田信長(染谷将太)の側近・森蘭丸が前回第43話(1月31日)から登場。若手人気俳優の板垣瑞生(20)が演じ、出番は少ないながらも存在感を発揮した。ドラマなどにおいては美少年として描かれることも多く、その系譜を紐解いた。

 大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(75)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生を描く。

 森蘭丸は織田信長の近習(きんじゅ=主君のそば近くに仕える役)。信長の寵愛を受け、主君を最期まで献身的に支えた。

 第43話は「闇に光る樹(き)」。蘭丸は光秀(長谷川)と徳川家康(風間俊介)の親密ぶりを信長に“密告”。信長の嫉妬に火がついた。

 そして、宿敵・武田家を打ち滅ぼした戦勝祝いの席。家康らを前に、信長は「膳が違うぞ」と光秀に理不尽な叱責をし“公開パワハラ”。取り替えようとした膳を信長にこぼしてしまった光秀に、蘭丸は「上様に粗相をなさったな!無礼であろう!」と追い打ちをかけた。光秀の脳裏には、月にまで届く巨大な大木を切る不思議な夢がフラッシュバック。蘭丸を投げ飛ばすと、木を切るように思わず手刀を繰り出し、鬼の形相で信長に対峙した。

 板垣の大河ドラマ出演は、終盤に長州藩最後の藩主・毛利家の毛利元昭を演じた2015年「花燃ゆ」以来5年ぶり2作目。昨年前期の連続テレビ小説「エール」で朝ドラ初出演。劇作家・作詞家の池田(北村有起哉)とラジオドラマのプロデューサー・初田(持田将史)の板挟みになりながらも番組作りに突き進むNHK局員・重森を演じた。

 戦国最大のミステリーにして今作最大のクライマックス「本能寺の変」(天正10年、1582年)が描かれる最終回については「本能寺の変は、本当にこれ以上ないものにしたいと思いながら演じました。信長を一番近くで慕っている人から見ると、信長って、このように見えるんだな、本当にカッコよかったんだなと、僕の演技から視聴者の皆さんに感じていただけるとうれしいです」とアピールした。

 森蘭丸は大河ドラマだと96年「秀吉」でTOKIO・松岡昌宏(44)、02年「利家とまつ~加賀百万石物語~」でウエンツ瑛士(35)、11年「江~姫たちの戦国~」で瀬戸康史(32)ら、他のドラマだと94年「織田信長」(テレビ東京)で大沢樹生(51)、05年「国盗り物語」(テレビ東京)で関ジャニ∞の丸山隆平(37)、13年1月期「信長のシェフ」(テレビ朝日)でKing&Princeの永瀬廉(22)、13年「女信長」(フジテレビ)で竜星涼(27)、16年「信長燃ゆ」(テレビ東京)でHey!Say!JUMPの中島裕翔(27)らが演じた。

 今回、新たな信長像を生み出した染谷も13年公開の映画「清須会議」(監督三谷幸喜)で蘭丸を演じた。

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