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出典元:サンケイスポーツ
新馬→紫菊賞連勝からホープフルSで0秒3差3着。クラシック候補のディープインパクト産駒ヨーホーレイクが、栗東坂路でスムーズに動いた。セブンハピネスを追いかけて、すぐに馬体を並べた。馬なりのまま後半2Fも仕掛けられることなく、13秒2-13秒2で楽にまとめてほぼ併入。1週前のCWコースで一杯に追われており、けさは調整程度でも十分に仕上がっている。
「放牧で疲れも抜けてリフレッシュ。ホープフルSを使って馬がしっかりしてきたように、レースを重ねるごとに変化が見られる。ここまでの経験値は大きいと思う」と大江助手。デビューからの3戦すべてで上がり3F最速をマークしており地力上位は明らか。中京の長い直線で持ち味を発揮できそうだ。(夕刊フジ)