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出典元:サンケイスポーツ
東京マイルを舞台に昨秋の富士Sで重賞初Vを飾ったヴァンドギャルドは、芝コース単走で仕上げた。岩田望騎手(レースは福永騎手)が手綱を取り、馬なりに終始。ラスト1Fを11秒9で駆け抜けてきた。
「いいよ。条件がいいし、ここを目標にやってきた。もっと精神面で成長したらいいんだけど、だいぶ落ち着きも出てきた。競馬場へ行って、こちらの思いと違ってテンションが上がるところはあるけどな」と藤原英調教師。2走ぶりとなる重賞2勝目を見据える。(夕刊フジ)