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出典元:サンケイスポーツ
広島・森下暢仁投手(23)が3日、今キャンプ2度目のブルペン投球を行い、変化球を解禁した。
午前中にケムナ、スコットとともにブルペン入り。高卒4年目、21歳の捕手、中村奨を相手に持ち球のカーブ、カットボール、チェンジアップを交えて、今キャンプ最多58球を投じた。
昨季はチームトップの10勝を挙げ、リーグ2位の防御率1・91でセの新人王を受賞。自身初の開幕投手へ、キャンプイン日に「やるしかないという気持ち」と意気込んでいた鯉の至宝がもう一段ギアを上げた。