出典元:スポーツ報知
プロボクシングWBA&IBF世界バンタム級(53・5キロ以下)統一王者・井上尚弥が23日、TBS系「サワコの朝」(土曜・午前7時半)に出演した。
井上は、番組の恒例企画「記憶の中で今もきらめく曲」でバービーボーイズの「目を閉じておいでよ」を挙げた。
その理由をボクシングを始めた小学校1年生の時に「当時は、片道40分ぐらいのボクシングジムに父と通っていたんですけど、その時に車でかかっている音楽がボクシングジムに行く時の曲」と「目を閉じておいでよ」が思い出の一曲だと明かしていた。
司会で作家の阿川佐和子さんから曲の思い出を聞かれ「はじめたばっかりだったんで、ワクワク楽しい。音楽がそこにあるから通っている最中の記憶が鮮明に残ってます」と振り返っていた。