小笠原よ、地べたからはい上がれ!中日・大野雄が悩める6年目左腕に猛ゲキ(サンケイスポーツ)

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出典元:サンケイスポーツ

中日・大野雄大投手(32)が17日、春季キャンプ地の沖縄・北谷町のアグレスタジアム北谷で自主トレを行った。昨季沢村賞に選出されたエース左腕は、ともに汗を流す小笠原慎之介投手(23)に「地べたから(はい上がって)いってほしい」と猛烈な檄。今季10年ぶりのリーグ制覇を目指すなか、6年目左腕の本領発揮を願った。

 その身を名古屋からキャンプ地・北谷に移した中日・大野雄一行の中に、今季6年目を迎える小笠原の姿がある。引き連れたエースは、同じ左腕の後輩に猛烈なハッパをかけた。

 「今までの過去も、プロ野球の成績も全部忘れて、地べたから(はい上がって)いってほしい」

 東海大相模高から2016年にドラフト1位で入団した小笠原は、1年目から15試合に登板して2勝。2年目は22試合で5勝と順調に成績を伸ばしたものの、18年は左ひじの手術を受け、翌19年も左肩痛を発症。昨季も4試合の登板に終わるなどもがき続けている。

 昨季最多奪三振と最優秀防御率のタイトルを獲得し、沢村賞にも選出された大野雄にも、18年には6試合しか登板できず未勝利(3敗)に終わった経験があり、その苦しみは痛いほど分かる。

 今回の自主トレはコロナ禍もあり、人数を考えて一度は後輩の参加の願いを断った。それでも小笠原は「ここで一緒にやらないと、僕の野球人生が終わると思って。何回断られようがお願いするつもりだった」。昨年に続く合体の裏には、覚悟を持った猛アタックがあった。

 背番号「11」は、大野雄から学びたいことは「全部です」と意気込む。ここ数日はブルペンで右打者を想定し、外角へシュート回転で抜ける球を減らすことを意識。投球をストライク先行にできるよう修正を重ねている。前日16日には数球あった抜け球が、この日は約40球投げてゼロ。これには大野雄も「抜ける球(の修正)は言ってもできないこと。それを1日でやり通した。このままやっていけば成果は出ると感じた」とうなずいた。

 「自分の伝えられることは少しでも伝えていこう、と。慎之介のためにも。それはチームのためにもですけどね」

 16年ドラ1が輝くことが、10年ぶりのリーグ制覇にもつながる。(須藤佳裕)

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