【メディカルNOW】新型コロナ、緊急事態宣言今のままでは失敗する?(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

2回目の緊急事態宣言を首都圏の1都3県に発令しても連日全国で7000人を超える新規感染者が出ている。緊急事態宣言を出したからといって感染者はすぐに減るものではないが、気になるのは東京都の陽性率(検査した人のうち陽性者の割合)が、14・9%と異常に高いのだ(1月8日の7日間移動平均値)。

 陽性率が5%を超えると検査数が足りないことを意味する。他の道府県の中には、陽性率が20%を超えるところもある。東京都は現在、1日1万3000件まで検査を増やしているが、検査数をもっと増やさざるを得ない。陽性率が高い地域も検査数を増やせば、1日の新規感染者が1万人を超える日も近いだろう。

 今回の緊急事態宣言の目玉政策は飲食店の時短営業だ(酒類提供午後7時まで、閉店午後8時)。はたしてそれで十分なのか。飲食店の時短営業を今回のメインにしたのは、感染が拡大していた北海道と大阪府が11月に飲食店の閉店を午後8時ないし午後9時にして感染者が減少したからとされる。菅首相はこれを「成功事例」と考え、緊急事態宣言の中心対策にしたのだろう。しかし、いまや北海道も大阪府も再び感染が急増し、大阪府・京都府・兵庫県は緊急事態宣言を要請している。

 時短営業は政策として正しかったのか。新型コロナウイルスは夜だけ感染するわけではない。食事中に感染者の飛沫(ひまつ)を浴びれば朝でも昼でも感染する。昨年4月の緊急事態宣言では、人との接触を8割削減することで流行を抑えることができた。飲食店の時短営業で人との接触を8割削減できるとは思えない。過ちを改めるに憚(はばか)ることなかれ。より強い規制に切り替えることを検討してはどうか。(医療ジャーナリスト・田中 皓)

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