初場所でかど番となる大関正代は「鬼滅の刃」の冨岡義勇と自身を重ねる「行動で尊敬されるというか、そういうのになりたい」(中日スポーツ)

出典元:中日スポーツ

大相撲初場所を初のかど番で迎える大関正代(29)=時津風=が2日、東京都墨田区の時津風部屋で新年の初稽古を行った。昨年の11月場所を左足首の負傷で途中休場。その後は幕下以下の力士と相撲を取る稽古をしていたが、この日は関取との稽古を再開し、豊山と10番を取った。電話取材では「場所までそんなに時間もないですし、お互いのスタートというかそんな感じです」と話すなど、気持ちを新たに新年の土俵に立った。

 稽古休みだった大みそかと元日もトレーニングで汗を流した。「今年はけがなく、休場することなく、1年間フル出場できたら」と新年の目標を口にした。昨年は初場所の優勝争いで波に乗った1年。「出だしがだいぶ重要だと思う。初場所の好成績で、そのままいけたら」と昨年の再現を思い描く。

 アニメファンを公言する正代が注目する「鬼滅の刃」の「柱」でいうなら「水柱ということにしておきます」と自身を冨岡義勇に重ねた。「あんまり口うるさくない感じ。行動で尊敬されるというか、そういうのになりたい」

 後援者が建設に携わった群馬・八ツ場ダムがデザインされた化粧まわしも届けられた。そのイメージにもぴったりはまる。

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