天理大、悲願の日本一へ2年ぶり3度目の挑戦 フィフィタ「めちゃくちゃうれしい」/大学選手権(サンケイスポーツ)

オパシー・アンチバクテリアルハンドジェル

細菌・ウイルス消毒用のハンドジェルです。

・高い殺菌作用を誇る「擦り込み式」

・小さなお子様でも使用が可能

・肌にやさしい潤い成分も配合

出典元:サンケイスポーツ

ラグビー大学選手権準決勝(2日、明大15-41天理大、秩父宮)2連覇を狙う早大(関東対抗戦2位)は、かつてのV9王者・帝京大(同4位)からモールを押し込んで2トライを決めるなど計5トライを奪い、33-27で退けて2大会連続33度目の決勝進出を果たした。天理大(関西1位)は明大(関東対抗戦1位)に41-15で圧勝し、2年ぶり3度目の決勝進出。11日に東京・国立競技場で行われる決勝で早大は17度目、天理大は初の頂点を目指す。

 入場制限で空席が目立つ秩父宮で、天理大の選手たちが拳を突き上げた。トンガ出身で大黒柱のCTBシオサイア・フィフィタ(4年)は片膝をつき、喜びをかみしめた。

 「最高です。めちゃくちゃうれしい」

 明大との決勝で17-22と惜敗した日から2年。黒衣の男たちは強く、たくましくなって紫紺のジャージーの前に立ちはだかった。

 ラインアウトは苦戦したものの、スクラムは互角以上に戦い、素早い集散でブレークダウン(タックル後のボール争奪戦)を支配。明大の攻撃を寸断し、攻撃ではテンポ良いパス回しを軸に計6トライを重ねた。FL松岡大和主将(4年)は「自分から体を当てることを全員が意識できた」と胸を張った。

 2年前の決勝で、自らのノックオンで試合を終わらせたフィフィタも成長した姿を見せた。187センチ、105キロの巨体を生かした突進だけでなく、周りを生かす技術を身につけて攻撃を演出。後半33分にはロングパスでWTB土橋源之助(4年)の駄目押しのトライをアシストした。「良い感じでトライが取れた」とほほ笑んだ。

 天理大では昨年夏、部員62人が新型コロナに集団感染。多くの人たちに支えられて公式戦出場にこぎつけ、大学選手権決勝までたどり着いた。松岡主将は以前から「感謝の思いは、気持ちだけでは足りない。日本一になって示したい」と話していた。決勝の相手は昨年の準決勝で14-52と大敗した早大。1年前の借りを返し、初の大学王座をつかみ取る。(月僧正弥)

【広告】

【ファイテン公式】




コメントは受け付けていません。