【箱根駅伝戦力分析】(16)国学院大、前回3位の昨季とそん色ない戦力整った(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆国学院大(前回3位、5回連続14回目)=全日本4位=

 昨季、国学院大は出雲駅伝を制し、学生3大駅伝で初優勝。箱根でもチーム史上最高の3位と躍進した。浦野雄平(現・富士通)ら強力な世代が卒業したが、臼井、河東、藤木、木付、殿地、中西大らが成長し、昨季と遜色ない戦力が整った。前田監督は「前回よりエース格の力は劣るが、選手層は今回の方が厚い。3位のチャンスはあります」と2年連続の“表彰台”を狙う。

 往路の序盤は2区で中西大がエントリー、補欠の臼井、藤木の出陣も濃厚。5区は前回10区で2人を抜いて3位の立役者となった殿地がエントリーした。「殿地は“ミスター12月”と呼びたくなるほど箱根前に調子を上げる」と、指揮官は今回も激走に期待を寄せる。

 「目標は3位。ただ、決して簡単なことではないことも分かっています」と3年生主将の木付は表情を引き締める。常連校から強豪校へステップアップできるか。今大会で真価が問われる。

 ◆国学院大 陸上部創部の正確な記録はなく、1928年に関東学生対校出場の記録が残る。箱根駅伝には2001年に初出場。最高成績は前回の3位。昨季は出雲駅伝で学生3大駅伝初優勝。全日本大学駅伝の最高成績は6位(18年)。タスキの色は赤紫に黒の縁取り。長距離部員は選手54人、学生スタッフ4人。主なOBは11年大会のアンカーでゴール直前にコースを間違えながら初シード獲得に貢献した寺田夏生(JR東日本)。

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