東海大大阪仰星のサラブレッドが花園デビューへ 祖父は日本ラクビー協会前会長 WTB岡村が起爆剤となる(スポニチアネックス)

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出典元:スポニチアネックス

全国高校ラグビー大会の2回戦16試合が、30日に花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で行われる。抽選による巡り合わせで、唯一2回戦からの登場になったシード校の東海大大阪仰星(大阪第1)は佐賀工(佐賀)と対戦。日本ラグビー協会前会長の祖父を持つ英国帰りのWTB岡村優太(3年)が、6度目の日本一への起爆材になる。

 ベンチプレス「130キロ」のプロフィルが目を引く。高校生のバックスでは飛び抜けた数値だ。東海大大阪仰星のWTB岡村は「持ち味はフィジカルです」と宣言する。1メートル75、83キロのがっちりした体で簡単に止まらない。50メートル6秒3で速さもある。花園デビューへ「外でもらったら思い切り前へ出たい。爆発力を表現したい」と豪快さを売り込んだ。

 パワーにこだわるようになったのは、中学時代の影響が大きい。父の仕事の関係で、2、3年時をラグビーの母国、英国で過ごした。「ロンドン日本人学校」で学び、地元の強豪クラブに在籍。「体が小さい方で、当たりで負けていた。トレーニングが大事だと気付かされた」。帰国して寮生活を送る大阪の地で、「筋肉痛がなくなったら筋トレをやる」というストイックな姿勢を貫き、最上級生でメンバーに入った。

 祖父は、日本ラグビー協会の前会長・岡村正さん(82)。日本を代表する電機メーカーの東芝の社長や、日本商工会議所の会頭も務めた経済界の重鎮だ。東大ラグビー部出身でもある。クラクラするような毛並みの良さだが、家族の話になると「あまり気にしていません」と利発な口調が急に渋った。

 勝負の世界に、経歴は関係ないという男のプライドだ。周囲に語ることもなく、湯浅大智監督(39)が家族背景を知ったのは、入学してしばらく後だったそうだ。

 花園に向けて、祖父から「頑張ってとメッセージをもらった」と交流を明かすも、記者に深入りはさせない。出場63校中、しんがり登場となる30日の佐賀工戦は先発が濃厚。目を向けるのは、迫力あるプレーだけで十分だ。

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