ホームで痛いドロー J1名古屋の天皇杯出場権に黄信号「失点しても勝つ方が大事」監督悔しさあらわ(中日スポーツ)

出典元:中日スポーツ

◇28日 J1第30節 名古屋0―0大分(パロマ瑞穂)

 3位の名古屋グランパスは大分と0―0で引き分け3連勝を逃した。勝ち点を56に伸ばしたが、天皇杯出場権を得る2位以内が厳しい状況となった。7位の広島は札幌に2点を先行されたが、レアンドロペレイラらの得点で追い付き、2―2で引き分けた。

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 手に入れた勝ち点1よりも、失った勝ち点2が試合後の選手の背中に重くのしかかる。前節から中6日のグランパスが、中2日の大分にスコアレスドロー。クラブ記録を塗り替える年間14度目の無失点試合を演じたが、上位2チームに与えられる天皇杯の出場権獲得には黄信号が点った。

 フィッカデンティ監督は「得点が難しい試合で、無失点だから勝ち点を持ち帰れた」としつつ、「失点をしてでも勝つことの方が、今のタイミングでは大事なので」と悔しさをにじませた。

 ボールを握っても、得点の香りがしない前半だった。大分の守備は、両ウイングバックを下げた5バック。分厚い守備網が相手ゴール前を覆った。「相手の守備を崩す工夫が足りなかった」と指揮官。チャンスの芽をことごとく摘まれ、シュート1本に終わった。

 後半18分にはDF裏に斜めに抜け出したMF前田が起点となりMFマテウスがシュートを放った。しかし、結果は好守に助けられて勝ち点1。前田は「クロス、シュート、ラストパスの質をもっと上げていかないと」と語った。

 残り3試合での取りこぼしは、上位3チームに与えられる来年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得にも関わる。クラブ歴代ナンバーワンの堅守をベースにしつつ、いかに相手の意表を突いて得点を奪えるか。失った勝ち点2の教訓は、次節・アウェー柏戦で生かす。

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