【相撲】相撲編集部が選ぶ11月場所8日目の一番(BBM Sports)

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出典元:BBM Sports

8日目に元大関琴奨菊の引退、秀ノ山襲名が正式に認められ、1時半から引退会見が行われた。

写真=相撲編集部が選ぶ11月場所7日目の一番

元大関として大関復帰を目指している照ノ富士は前日、「いろいろな意味で刺激を受けた先輩です。長い間、お疲れさまでしたという感じですね」としんみりしていた。

初日から7連勝中の照ノ富士は大栄翔と対戦。過去2回顔が合って、照ノ富士が2勝も、一気に押してくる相手だけに取りにくい相手だ。

立ち合い、頭から当たって突き放そうとする大栄翔を右から引っ張り込み、左で廻しを取ろうとする照ノ富士。いったんは廻しに左手が掛かったが、大栄翔に右からおっつけられて取れず。それでも構わず前に圧力を掛け続け、防戦一方の大栄翔は何とか回り込んでしのぐ。体が離れて突き合いになると、大栄翔の左突き手が伸びて、照ノ富士の上体が起き棒立ちに。こうなるとヒザの悪い照ノ富士は踏ん張れず、押し出されて初黒星を喫した。

照ノ富士はリモート取材も断って、無言のまま国技館をあとにしたが、前日も若隆景に攻め込まれる場面があり、中盤になってヒザの状態が厳しくなってきたのかもしれない。

全勝力士に土をつけた大栄翔は、「立ち合いは悪くて、すぐに廻しを取られてしまったけど、そのあとの動きはよかった。左を取られないように右からおっつけた。前にしっかり攻めていくことができたので、本当に自信になる一番でした」と振り返った。

先場所、10敗を喫して関脇から平幕に落ち、場所前に右ヒジの手術をして万全ではない大栄翔だが、ここまで5勝3敗と存在感を見せている。「前半戦の相撲内容は、もう少し攻められればなという相撲が多いので、後半はもっと攻めていく相撲が取りたい」と意気込んでいた。

結びの相撲で貴景勝が全勝を守って勝ち越し、単独トップに立った。1敗で照ノ富士、宝富士、志摩ノ海の3人が追う展開で、2敗力士にもまだ優勝のチャンスはあるだろう。後半戦も目が離せない。

文=山口亜土

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