【こちら日高支局です・古谷剛彦】今年の北海道市場は売却総額記録を更新(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

20年の北海道市場は「オータムセール」を以って、全日程が終了した。今年は、新型コロナウイルスの影響で、5月に予定されていた「トレーニングセール」が中止となった。また、「セレクションセール」は当初の予定より1か月遅れの8月開催となり、「サマーセール」も1日ずつ日程をずらし、連続5日間の開催を余儀なくされた。しかし、「セレクションセール」が32億6300万円(金額はすべて税別)、「サマーセール」は52億170万円と、ともに売上レコードを記録。昨年から始まった「セプテンバーセール」も、前年比5億円増の20億1020万円となり、この時点で100億円の大台をクリアした。最終的な売却総額は、116億2030万円を誇り、4年連続100億円超えとともに、前年に記録した市場レコードを7億100万円も更新した。

「今年始まって半年間は本当に辛かったですね。オンラインでの競り実施などを検討していく中で、ようやくセレクションセールを1か月遅らせて開催することができました。ただ、不安が先立つ状況の中で、多くの購買者の皆さまに支えられ、思ってもみない結果が出たことに、感謝申し上げます」と、日高軽種馬農業協同組合の木村貢組合長は話す。この情勢のなか、万が一、会場に購買関係者が入れない状況を踏まえ、「セレクションセール」を前に、JBBA日本軽種馬協会の協力のもと、ハイブリッドシステム(オンラインビット)を作り、試験も行っていた。「セレクションセール」から「セプテンバーセール」までは、通常開催で実施していたが、「オータムセール」でハイブリッドシステムを試験運用した。タイムラグはほぼなく、ハイブリッドシステムでビットした場合、場内のモニターに「オンライン」と表示される(写真参照)。

 利用された購買者の一人に話を伺うと、「スムーズに競り上がっている状況の中で、どのタイミングで入っていいか難しかったが、誰が競っているのか把握しづらい状況は、利用しやすい」とコメントしていた。木村組合長は、「世界がオンラインビッドを導入している状況の中で、日本でも取り入れていく必要性は強くなってきたと思います。限定的な運用で、まずはトラブルなく行うことができましたが、利用された方や鑑定人の意見を踏まえ、来年は段階的に運用の拡大をしていけたらと思っています」と話している。今年は中止となった「トレーニングセール」は、JRA北海道シリーズの日程に合わせて今年同様、例年より1週早い開催を目指している。

「トレーニングセールの需要も年々高まっていますし、岩手県馬主会も、来年は通常通り、トレーニングセールでの補助馬購買を行う旨を伺っております。ハイブリッドシステムを導入できる態勢を整えることで、その時の情勢がどのような状況でも開催の実施へ強い意志が持てると思います」と、北海道市場の全日程をしっかり行う意志を示していた。

「ここ数年は右肩上がりの数字が続いていますが、このような状況がいつまでも続くとはもちろん考えていません。その中で、来年の市場をより良い形にするためにも、様々な課題を精査していきたいと思います」と、木村組合長は気を引き締めていた。(競馬ライター)

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