34歳元メジャーリーガー・田沢がDeNAリスト入り 吉田顧問が明言(サンケイスポーツ)

出典元:サンケイスポーツ

DeNAは25日、横浜市内でスカウト会議を行い、100人前後の指名候補リストを作成した。オンライン取材に応じた吉田孝司顧問兼球団代表補佐(74)は「入っていますよ」と米大リーグで活躍し、現在はルートインBCリーグ・埼玉に所属する田沢純一投手(34)がリスト入りしたことを明かした。

 田沢はレッドソックス時代の2013年に上原とともにワールドシリーズ制覇を果たすなど、メジャー通算388試合登板を誇る救援右腕。ドラフトを経ずにメジャー入りしたため、NPBでプレーするにはドラフトで指名される必要がある。

 今年9月には、ドラフト指名を拒否して海外プロリーグに渡った選手との契約を一定期間禁じる通称「田沢ルール」も撤廃。新型コロナウイルスの影響で米マイナーリーグが中止となり、今夏日本に戻ったことで一躍注目の存在となっていた。

 DeNAは新日本石油ENEOS(現ENEOS)時代に熱視線を送っており、レッドソックス時代には獲得調査を進めたこともある。一方で、横浜市出身の田沢は子供の頃からのベイスターズファンを公言している。

 「指名されたら、いろんな人と相談しながら決めたい」と語る田沢。今季は埼玉で16試合に登板し2勝0敗、防御率3・94。ヤクルト、楽天などが視察し、巨人もリスト入りを公表している。“異色のドラフト候補”の行方に注目が集まる。(浜浦日向)

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