【巨人】畠世周、7回0封で球団7年ぶり貯金30! 連覇の先、日本S先発「第4の男」に浮上(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

巨人が連勝で7年ぶりに貯金を30の大台に乗せた。先発の畠が7回5安打無失点の好投で自身3連勝。首脳陣の信頼を勝ち取り、リーグ連覇後の日本シリーズでも、第4戦の先発候補に浮上してきた。打線では右足の張りで2試合欠場していた坂本が2点タイムリー。1月に亡くなった高木守道さんの追悼試合で、中日を圧倒した。阪神も敗れ優勝マジックは「12」となった。

 畠の強い気持ちが好投につながった。初回、併殺打で2死走者なしとした直後に、安打と四球で一、二塁。「先制点はやらないように」と気を引き締めた。最後は高橋を147キロの直球で中飛に打ち取り3アウト。嫌な流れを断ち切った。

 先制点の援護を受けた直後の2回裏も、得点圏に走者を置いたが無失点。「(序盤を)粘れて先制点を取っていただいた。自分自身が成長できた部分じゃないかと」。いつもは150キロ超えの直球もこの日は最速148キロ。球速があまり出ないと感じ、直球で押すスタイルではなく、カットボールやフォークなど変化球を効果的に織り交ぜた。今年は3戦2敗と苦戦していた中日相手に4戦目で白星。今シーズン自身最長タイの7回を投げ、5安打無失点で3勝目を飾った。

 何としても投げきりたかった。9日にセットアッパーを務めてきた中川が左脇腹を痛め離脱。今年は連戦続きで救援陣には大きな負担がかかっている。畠自身も18年に初めて本格的な中継ぎを経験し「毎日こんなに準備してきついんだ」と過酷さを痛感した。先発を託されたからには7回は投げたいという思いは強い。

 「中川さんには何度も助けていただいた。その中で今回先発をやらせていただいて、1球でも1イニングでも多くという気持ちで投げた。(7回を投げ)先発投手らしいことができたんじゃないか」と照れ笑いを見せた。

 試合を重ねるごとに成長する畠に対し、原監督は「要求するものが高い。四球の出し方とかまだまだ課題はある。ゲームをつくれるようになってきたことは大きい」と厳しい言葉を交えての褒め言葉。大きな期待の表れとも言え、徐々に信頼を得ている証拠だ。

 リーグ優勝を控え、今後首脳陣は日本シリーズの選手起用も考える必要に迫られてくる。先発4枚は必要で、現状では菅野、戸郷、サンチェスが当確。田口は中継ぎで再昇格することが濃厚となっており、調子を上げている畠が「第4の男」に浮上している。

 9連戦の初戦は白星スタート。両リーグ最速の60勝を達成し、貯金は13年以来、7年ぶり今季最多の「30」。優勝マジックも「12」とリーグ連覇も迫ってきた。「一人一人、目の前のバッターを抑えることしかできない。任されたところを投げていこうと思う」と畠。頼もしい先発の一員として、連覇へ向かうチームを引っ張る。(玉寄 穂波)

 ◆巨人の先発陣の現状 メルセデスは9月20日のDeNA戦(横浜)の試合前に左肘違和感で先発を回避し、ファームで調整中。再調整で登録抹消となった田口は中川の離脱を受け、中継ぎ転向が有力となっている。7日のDeNA戦(東京D)で復帰登板した高橋は2回2/3を6奪三振と好投し、14日の広島戦(東京D)で今季初先発予定。

 ◆日本Sの先発ローテ 日本シリーズは2試合→移動日→3試合→移動日→2試合の7試合4勝先取制。エースをフル回転させるために、第5戦は初戦に先発したエースが中4日で先発するケースも多いが、その場合でも第4戦まで最低4人の先発投手が必要となる。

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