平成生まれ初の芥川賞作家・遠野遥さんの父はBUCK―TICKのボーカル・櫻井敦司だった(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

今年7月、「破局」(文芸夏季号)で第163回芥川賞を受賞し、平成生まれで初の芥川賞作家になった遠野遥さん(29)とロックバンドBUCK―TICKのボーカル・櫻井敦司(54)が実の親子であることが7日、わかった。同日発売の文芸誌「文芸 2020年冬季号」で報じられ、同誌で親子対談が実現した。

 遠野さんが1歳のころ、櫻井は離婚。04年には別の女性と再婚を発表しており、ともに過ごした時期は短い。しかし、同誌対談では「小学生の頃からBUCK―TICKを聴いていた」と明かす遠野さんに櫻井が「感激しちゃうな」と返す場面や、遠野さんの作品に対し「僕が好んで触れる芸術に近いもの」という櫻井に「嬉(うれ)しいです」と返す場面も。互いを「遠野先生」「櫻井さん」と呼び合うふたりからは、表現者として尊敬し合う関係が見える。

 初めての候補で芥川賞を受賞した遠野さんは7月の受賞会見で「まだ驚いたままで、頭が追い付いていないです」と初々しく、終始硬い表情を見せていた。家族には伝えたかという質問には「そう言われればしてないです」と話していたが、芥川賞発表前に訪れたBUCK―TICKのコンサート後の楽屋で「次にお会いするときは、芥川賞作家です」と宣言していたことも櫻井によって明かされた。

 遠野さんが大学を出てからのことは「なんとなく伝え聞いていた」櫻井だが、性や暴力が激しく描写され、欲望と常識のはざまに立たされる主人公を描いた「破局」という作品については「不安に駆られた」という。「それは純粋に読者としての不安でなく、別の視点からの不安があったかもしれません」と親として芽生えた息子への心情も吐露した。

 ロックバンド「King Gnu」が好きだという共通の話題でも盛り上がりを見せた対談からは、親子の確かなつながりも伝わってくる。

 ◆BUCK―TICK(バクチク)▼ボーカル・櫻井敦司(さくらい・あつし、54)▼ギター・今井寿(いまい・ひさし、54)▼ギター・星野英彦(ほしの・ひでひこ、54)▼ベース・樋口豊(ひぐち・ゆたか、53)▼ドラムス・ヤガミ・トール(58)。1987年にメジャーデビュー。89年の3枚目のアルバム「TABOO」でオリコンチャート1位を獲得。同年に日本武道館、東京ドーム公演を開催。2013年、デビュー25周年を記念したドキュメント映画「劇場版BUCK―TICK~バクチク現象~」を公開。現在、フィルムコンサートツアー「ABRACADABRA」を開催中。

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