出典元:テレビ東京スポーツ
<9月25日 ヤクルト 6-3 阪神 @神宮球場>
7名の新型コロナウイルスの感染を発表した阪神。
10人もの選手が出場選手登録をはずれた異常事態の中、4回「強気で打ちにいった」という小幡竜平のタイムリーで、リードを2点に広げる。
しかし、5連勝中のエース・西勇輝がピリッとせず、その裏、一打同点のピンチでヤクルト・エスコバーにタイムリーを浴びる。
6回には再びピンチを背負い、西浦直亨にレフトへのタイムリーヒットで勝ち越しを許す。
エース・西が悪い流れを止められず阪神は連敗。