ソフトB・長谷川 1軍合流へ 工藤監督「皆さんがお会いしたとき“オー”と」(スポニチアネックス)

出典元:スポニチアネックス

ベテラン打撃職人が戻ってくる。首位ソフトバンクは、きょう29日から3位楽天と敵地で3連戦。工藤公康監督(57)は28日、長谷川勇也外野手(35)が1軍合流することを示唆した。長谷川は8月1日に新型コロナウイルス陽性判定を受け隔離。9月4日にチーム練習に復帰し調整してきた。1ゲーム差に迫る2位ロッテの追撃をかわしての3年ぶりリーグ制覇へ、打線の強化を図る。

 コロナ禍を乗り越えたベテランが元気な姿で、戦力として戻ってくる。この日、楽天生命パークでの投手練習後、工藤監督は実名こそ明かさなかったが、楽天戦からの長谷川合流を示唆し続けた。

 「3連戦は投・打でバランスが取れるのが大事と。(経験ある選手の合流か?)です、です。明日のお楽しみで。皆さんがお会いしたとき“オー”と。楽しみにしていただければ」

 2位ロッテとの3連戦を1勝2敗で終え、3カード連続の負け越し。ゲーム差は1と迫られた。3試合で計18失点と“投壊”が苦戦の要因となったのは間違いない。一方で指揮官は打線の復調に手応えを得ている。

 3戦連続2桁で計34安打、15得点。「ロッテ戦から打線は良くなってきている兆しがある。しっかり塁に出てチャンスで得点する場面が多くなった」。さらに長谷川を投入することで、打ち合いとなっても白星をもぎとる構えだ。

 長谷川は今季、5年ぶりの開幕スタメンを勝ち取り、11試合で打率・297をマーク。7月7日に右脇腹筋挫傷で出場選手登録抹消後、ファームで調整中の8月1日に新型コロナウイルス感染によって戦線を離脱した。自宅待機を経て9月4日に練習に合流。このとき、「ひとまず練習に復帰することができ、ホッとしています。ファンの皆さんやチームのみんなも感染しないよう十分に気をつけてほしいです」と話していた。

 9月11日の2軍戦から実戦にも復帰。工藤監督は「身体は問題ないし良くなってきている」と報告を受けてきた。「打撃、守備コーチにも聞いて、これなら(DHで)回しながら戦力として打線の強化ができる」と、1軍合流を決めた。

 デスパイネ、グラシアル、中村晃、柳田で回してきたDHに、新たに加わる「長谷川」のピース。打撃に厚みを加え、残り34試合を戦う。(井上 満夫)

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