西岡良仁、格上シード選手をストレー倒で歓喜雄たけび「よっしゃー!!」/全仏テニス(サンケイスポーツ)

出典元:サンケイスポーツ

テニス・全仏オープン第2日(28日、パリ)四大大会の一つ。男子シングルス1回戦で世界ランキング52位の西岡良仁(25)=ミキハウス=は世界22位で第19シードのフェリックス・オジェアリアシム(20)=カナダ=に7-5、6-3、6-3で快勝し、2年連続で2回戦に進んだ。全米オープンで四大大会初制覇を遂げた第3シードのドミニク・ティエム(27)=オーストリア=はマリン・チリッチ(32)=クロアチア=を6-4、6-3、6-3で下した。

 「よっしゃー!!」。分厚い雲に覆われたローランギャロスに歓喜の雄たけびが響いた。西岡がシード選手を破る大金星。降雨により約2時間遅れで始まった一戦で、四大大会では自身初となるストレート勝ちを決めた。

 「めちゃくちゃいいスタートを切れた。試合内容もかなり良く、アグレッシブさと守りのメリハリもつけてプレーできた」

 全米オープン4回戦進出の世界22位を翻弄。強打で押してくる20歳の成長株、オジェアリアシムに対し、多彩な球質、コースでしぶとく返球した。ストロークで粘り、スペースを作ってカウンターショット。球足の遅い赤土の舞台で本領を発揮した。第2セットは8度もブレークポイントを握られながら、一度もブレークを許さなかった。

 身長170センチのサウスポー。世界で戦うには小柄だが、頭脳プレーで相手を惑わせる。ツアー再開初戦となった全米オープンでは、1回戦で五輪2連覇、四大大会3勝を誇るアンディ・マリー(英国)をラリー戦で追い詰めた。敗れはしたが、4時間39分の激闘を演じた。

 初の3回戦進出をかけて2回戦で世界239位のユーゴ・ガストン(フランス)と対戦する。27日に25歳の誕生日を迎え「良い25歳の年にしたい」と自身のツイッターに投稿した西岡。緻密な戦略を武器に快進撃を続ける。

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