新体制の「ゼロワン」オーナー、大仁田厚に5000万円を踏み倒された過去を明かす…「今に至るまで一円玉の一枚も返ってきておりません」(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

新型コロナウイルスの影響で経営状態が急激に悪化し主力選手が相次いで退団した「ZERO1(ゼロワン)」が11日、都内で会見し新たな体制でスタートを切ることを発表した。

 親会社に投資業の「ダイコーホールディングズグループ」が付き、今月1日、新たに東京の日本橋茅場町に運営会社「ダイコーZERO1」を設立した。代表取締役社長にはかつて大仁田厚の側近だった神尊仁(こうそ・じん)氏、エースの大谷晋二郎とリングアナウンサーのオッキー沖田が取締役が就任した。団体名は「ZERO1」で変わらない。選手は大谷以下、14人。新体制の第一弾興行は8月2日に後楽園ホールで開催する。

 会見には親会社「ダイコーホールディングズグループ」の神長大会長が出席した。今回の「ゼロワン」へ支援するに至る背景にかつてプロレスとは一線を画していた過去があったことを明かした。

 神長氏は「プロレスが嫌いになった。というより大仁田厚という人が嫌いになった」と切り出し、大仁田厚との知られざる過去を語りはじめた。

 神長氏によると、大仁田が参院議員時代の06年に前妻との離婚が成立した際に慰謝料として「5000万円」が必要で「貸してほしい」と懇願されたという。何度も断ったが最終的に大仁田を信用し5000万円を貸したが「今に至るまで一円玉の一枚も返ってきておりません」と踏み倒されたことを告白した。

 さらに、当時、議員に専念するためプロレスからの引退を打ち明けられ、引退試合の資金に「1000万円」の提供を頼まれ、拠出したが「えっ!ていうぐらいの間で復帰した」と裏切られたことを明かした。また、同氏が輸入車の販売を手がけていた当時、米国の軍用車「ハマー」を販売し、大仁田に広告塔になることを依頼し「ハマー」を提供した。ところが、ハマーを大仁田は神長氏に無断で売却し、その時に得た収入を着服したことも明かした。

 また、大仁田は07年ごろに神長氏が取締役を務める芸能事務所に所属していたが、毎月、固定給として「120万円」の報酬を与えていたが、仕事のギャラは100パーセント自らが手にし事務所に入れることはなかったことも告白した。返済を求めて弁護士を立てて話し合いを行い、「5000万円の件は毎月50万円づつ支払うこと」で合意したが一切、支払われることはなく、法的手段に訴えることも考えたが「相手にしたくない」と断念したという。こうした大仁田の連続した背任行為でプロレスラー全体へ不信感を募らせた神長氏はプロレス界との関わりを一切、断っていた。

 しかし、このほど、存続の危機に立たされた「ゼロワン」の救済を元プロレスラーで大仁田の参院議員時代に秘書を務めていた中牧昭二氏から依頼され、固辞していたが大谷らと面会した時に大仁田とは明らかに違う誠実さとプロレスへの情熱を感じ「ゼロワンへの熱い思いをどうやってビジネスにもっていけるかを考えられるようになった」と今回、親会社として支援を決めたことを明かしていた。

 今回の会見で大仁田との過去を明かしたことに「私がプロレスに対して支援する物語として外せなかったので話させていただきました」と神長氏。大仁田から与えられた損害はトータルで「映画を作ってくれとかいろいろ言ってきたので1億円じゃきかない」と明かした。現在に至るまで一切の謝罪もないという大仁田へ今、言いたいことを神長氏は「いろいろなことを教えて頂いて感謝です。恨み辛みもありません」と話していた。

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