阪神・ボーア、巨人に「勝ちたい」 ここ2戦4安打5打点の上り調子(サンケイスポーツ)

出典元:サンケイスポーツ

巨人にリベンジだ! 阪神の新助っ人、ジャスティン・ボーア内野手(32)は6日、広島戦(マツダ)が雨天中止となり、5カードに渡る遠征を終えて帰阪した。開幕当初は不振に苦しんでいたが、ここ2戦は4安打5打点と急激に上り調子。開幕カードで3連敗を喫した宿敵にホームでやり返すべく、活躍を誓った。

 やっと帰ってきた甲子園。まず迎え撃つのは開幕カードで3連敗を喫した巨人だ。やり返すしかない。ジワジワと調子を上げてきたボーアが、G倒へと語気を強めた。

 「確かにチームとしていいスタートは切れなかったけど、最近は良い戦いができているし、前回負けている相手だから、今回は勝ちたいね」

 6日の広島戦(マツダ)は雨天中止となったが、チームは4、5日の同戦で今季初の連勝。ボーアも4日は初の3安打猛打賞、5日は満塁弾を放つなど、ここ5試合は打率・316(19打数6安打)、6打点、2本塁打と上り調子だ。

 巨人との開幕3連戦では、3度も訪れた満塁機を凡打でつぶした。しかし、日本の配球に苦しんだあのころとはちょっと違う。今度は真の力を見せつける。

 公式戦の甲子園デビュー戦で、助っ人がホームランを打てば、昨年7月30日の中日戦でソラーテが放って以来となる。6月の練習試合では、B砲も甲子園で3試合連続弾。右翼席へ2発放り込んだように、浜風を切り裂くパワーで、勝利に導く一発を放ってくれるはずだ。

 この日は開幕から5カード連続の戦いを終え、19日ぶりに家族の待つ関西へと帰ってきた。

 「うれしい! 家族に会えるのがとてもうれしいよ!!」

 妻・ヘイリーさんには遠征先のホテルから毎日のようにテレビ電話をかけた。生まれて10カ月の長男・ジミー君とも「起きていたら、話せるときは話すようにしているよ」。結果が出ずに苦しいとき、家族の声が心の支えだった。ホームゲームでは一番の味方がそばにいてくれる。もっと力を発揮できる。

 「開幕ダッシュはできなかったけど、ホームに帰ったら、より一層勝ちたいと思うし、自分のできる準備をして、ファンの皆さんの前で勝てるように頑張るよ」

 10日からは甲子園にファンが戻ってくる。その前に、伝統の一戦でまた負けるわけにはいかない。リベンジに燃えるボーアが、甲子園の夜空にアーチを描く。(原田遼太郎)

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