【みんなの反省会】CBC賞~何もかもすべてがかみ合ったby籔本TM(サンケイスポーツ)

出典元:サンケイスポーツ

デスク サマースプリントシリーズ第2戦のCBC賞(GIII)は、今年は阪神競馬場での開催。右回りで最後の直線も短くなって、中京開催とは傾向も変わるだろうから波乱の目があると思っていたが、まさかここまで荒れるとは。単勝13番人気のラブカンプーがまんまと逃げ切り、デビュー2年目の斎藤新騎手は重賞初勝利。2着にも11番人気のアンヴァルが入り、3連単の配当は244万4630円! 関西エイトの籔本俊介トラックマン(TM)、言葉が出ないか?

籔本TM ラブカンプーですよね。う~ん…。1000メートルを使って馬に気が入っていたのかな。調教でバタバタするところがある馬なのですが、辛抱するようにもなっていたんです。馬がやる気になっていた…にしてもですよ。スタートを決めて先手を主張し、他が来なかったことでマイペースの逃げになりました。前半3ハロンが33秒5で、むちゃくちゃ速くもなく遅くもない。それで2、3馬身のリードを保って直線に入ることができて、この日の内が有利な馬場状態で51キロの軽ハンデでしょ。そりゃ残りますわな。

デスク ここ1年くらい大敗が続いていたけど、思えば一昨年のスプリンターズS(GI)で2着に粘った馬。ブリンカー装着2戦目の効果もあったかも。

籔本TM 展開も、馬場も、枠も(〔2〕枠(3)番)、すべてがかみ合ったということでしょう。1馬身3/4差をつける鮮やかな変わり身でした。

デスク 2着のアンヴァルは?

籔本TM 普段の調教から前向きに動く馬。休み明けでもきっちりと仕上がっていましたね。スタートを決めると二の脚も利いて楽にポジションをとれました。内めをロスなく立ち回り、直線に入ると早々に2番手。しっかり手前も替えてひと伸びが利いたけど、今回は勝ち馬のペースでした。

デスク さらに2馬身差の3着争いは、昨年の勝馬で3番人気のレッドアンシェルに軍配が上がった。

籔本TM 楽に好位につけるとリズム重視。今日みたいな馬場は苦にしないので、勝負どころの手応えにも余裕がありました。直線は労せずスペースに持ち出してジワジワと脚を使いましたが、前が止まりませんでした。

デスク 2番人気のタイセイアベニールはハナ差の4着。

籔本TM 押っつけて中団のマイポジション。外を回さず、エンジンを掛けて馬群を突きました。直線で一瞬ごちゃっとしましたが、内に進路を切り替えて抜け出し、ゴール前はさらに脚を伸ばした惜しい内容。GIIIなら通用するところを示してくれましたね。

デスク 君の本命はクリノガウディ-。1番人気に応えられず12着に沈んだ。前走のGI・高松宮記念で1位入線、4着降着とはいえ、トップハンデの58キロだし、危険な人気馬のにおいはしていたけどな。

籔本TM このメンバーでは実力的に頭ひとつ抜けているという判断でしたが…。軽く促して行き脚だけつけると、あとはリズムを重視。少しハミをかんでいたのは想定内だったと思いますが、直線で狭いところに入ろうとして入れず、手綱を引っ張ったのが痛恨でしたね。58キロを背負っているだけに一旦ブレーキがかかると厳しかったでしょう。でも、前走が評価されたとしても1勝馬ですからね。58キロのハンデは背負わされすぎではないかと…。

デスク とにかく“完封負け”を認めてもらおうか。

籔本TM 来週から北海道出張なので、気持ちを切り替えて取り返します。

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恥ずかしいほどに




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