大船渡が快勝発進!背番号「1」継承の前川、投打に活躍(サンケイスポーツ)

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出典元:サンケイスポーツ

新型コロナウイルスの影響で今夏の第102回全国高校野球選手権大会とその出場権を懸けた地方大会が中止となったことを受け、岩手県高野連が独自に開催する代替大会は3日、沿岸南地区予選が開幕。昨夏の岩手大会で準優勝した大船渡が登場し、10-1で大槌に快勝した。ロッテ・佐々木朗希投手(18)から背番号1を受け継いだ前川眞斗投手(3年)が1失点完投、3安打3打点と投打に活躍。大船渡は、5日の大船渡東との代表決定戦に勝てば県大会(11日開幕)出場が決まる。

 閉ざされた甲子園への道。それでも朗希先輩の言葉を胸に、前川はマウンドで、そして打席でも心の底から楽しんだ。

 「全体を鼓舞する感じが朗希さんらしい。個人的には水曜日(1日)に『頑張って』とLINEが届きました」。エースが充実の笑顔を浮かべた。軽い熱中症から左足がつる場面もあったが、8安打を許しながら111球で1失点完投。打っても七、九回に適時打を放つなど3安打3打点。昨夏県大会2回戦で敗退した県立高を圧倒した。

 前川が「らしい」と評したのは、佐々木朗が先月29日に岩手県の高校球児に向けて発した「思う存分、野球を楽しんでもらいたい。甲子園という目標はなくなりましたが、この先には素晴らしい未来が待っていると思います」とのメッセージ。Tシャツやスポーツゼリーも差し入れてくれたが、何よりこの言葉に後輩たちは奮起した。

 昨夏の岩手大会決勝。チームは花巻東に2-12で敗れ、甲子園出場を逃した。佐々木朗は登板せず、2番手でマウンドに上がった前川は3回3失点。「決勝戦のことは一日も忘れたことがない。その悔しさを持って、1年間練習してきた」と振り返る。

 朗希先輩から受け継いだ背番号1。最初は戸惑いしかなかった。無理もない。身長190センチ、最速163キロを誇った朗希に対し、前川は160センチ、最速125キロ。まさに剛と柔、大と小。それでも、前川は「昨秋の時点では意識過剰でしたけど、今は自分のピッチングをするだけと思っています」と変化球で打ち取るスタイルを貫き、懸命に県立高を引っ張る。

 47都道府県で実施される代替大会。甲子園には行けなくとも、それぞれの思いがある。5日の大船渡東との代表決定戦に勝てば、花巻東-遠野緑峰の勝者と12日の県大会初戦で激突。リベンジの舞台が待っている。

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